長らく続く円安の背景
①米国:インフレ抑制のため金利上昇
②日本:デフレのためマイナス/ゼロ金利政策
米国は2022年から急激な利上げが始まり、日本との金利差が拡大することによる円売り、ドル買いが加速し、円安ドル高に
2015/12~2016/9 米国の利上げ期待後退で円高が進行した
2024年前半で、S&P500に連動したインデックスファンドが急上昇したが、背景は1ドル=161円台の円安と最高値更新となったS&P500指数の相乗効果がある
2024年後半に円高&株安のダブルパンチが来た際はS&P500に連動したインデックスファンドは数十%近くの暴落となる可能性があるが、積み立て投資を淡々と続けること